日吉町は岐阜県の東濃地方にある瑞浪市の北部に位置し、瑞浪市全体の面積の31%(54km2)を占める町には3000人弱の住民が暮らしています。

緑のまち日吉

四季折々の花々が人々を優しく迎えます

日吉町の大部分は森林、里山、田園という自然溢れる町です。鬼岩、深沢峡、天狗塚(星見台)、などの名勝も多数有し、シデコブシやヒトツバタゴ、クマガイ草などの貴重な植物の自生地も数多くあります。また、ホタルの里としても近隣地域では名が知れ渡っています。近年はその豊かな自然を活かし、まちおこしの一環として“しいたけ栽培”に力を入れており、日吉産のしいたけの販売をしています。
五月橋の写真

歴史のまち日吉

時代を経て受け継がれてきた数々の文化遺産

古代には東山道、中世には鎌倉街道、近世には中山道という国の主要道が通っており、旧細久手宿をはじめ、琵琶峠の石畳、八瀬沢一里塚など、市内のいたる所で見られる歴史遺産の多くが県や市の有形文化財に指定されています。季節を問わず、年間を通して、カメラを手にした全国の歴史愛好家、ウォーキング愛好家など、数多くの方々がこの歴史ある地区の散策を楽しんでいます。
大黒屋の写真

文化のまち日吉

素朴であたたかい情緒あふれる伝統行事と祭り

江戸時代、宝永の時期に淡路の人形使いにより伝授されたと言われる半原操り人形浄瑠璃、歌舞伎上演をやめてしまった2つの劇場を合体して再現復元された美濃歌舞伎博物館『相生座』、江戸時代から続く細久手提灯祭りのほか、深沢の獅子舞、宿の獅子舞など、市や県の民族文化財に指定された行事が数多く残っています。また、平成17年からは毎年、北野の天神窯で天神窯まつりが開催され、町内外の方々が楽しめる新たなイベントとなっています。
納涼大歌舞伎の写真