９月２５日（土）、文化財保存会メンバー（まちづくり教育文化部会）で弁財天の池、周辺の清掃を行いました。
弁財天の池は在来種の「ヒツジグサ」の名所として知られていますが、一時期、外来種である「スイレン」に駆逐されそうになり、８年ほど前に大規模なスイレン除去作業を行いました。しかし、スイレンの根は完全に除去するのは難しいため、その後も毎年、種が落ちる前の９月中旬に文化財保存会でスイレンの除去作業、弁財天の池の周辺の草刈り作業などを行っています。
＊今年は９月１９日（土）に清掃を予定していましたが、台風のため１週間延期して実施しました。